「羊の2歩」

子どもが読んだ絵本を淡々と記録します。

2_くまのプーさんのクリスマス

 なんだかプーさんが好きなようですが。

くまのプーさんの クリスマス

くまのプーさんの クリスマス

 

 この絵本は読み聞かせに向かないと思います。

「きみたちに会えてうれしいよ。」プーは、ふりしきる雪の、ふっくらしたひとひらひとひらにむかっていいました。

「クリスマスにまにあったんだね。もし、なにかにまにあわなきゃならないとしたら、クリスマスにまにあうっていうのは、すてきなことだからね。」

 

 すべてこんな感じ。何回「なに?いまなんていったの?」って聞かれたか。

文章は綺麗なんですがね。と思って訳者を見たら・・・えくにかおり。なるほど。