15_11ぴきのねことへんなねこ
メジャーどころで。
ウヒアハを怖がって、「ふくろのなか」を読まなくなってしまった後は、「へんなねこ」がお気に入りです。
「へへへ、へん!へんなねこ!!」なんで子どもは「へん」なものを好きなんでしょうか。まあ、自分も変なものが大好きなんですけどね。
13_ウミガメものがたり
子どもが好きな「鳥の巣研究家」、鈴木まもるさんの絵本。
なんですが、「せんろはつづく」や「きゅうじょたい」シリーズとは少し毛色が違います。
人物が出てこないと、筆者が同じとは思えないわけですが、コマ割りの工夫などでしょうか。上質な映画を見たかのような読後感を得られます。
12_ちょう
はるです。
帰ってきたら、床一面に借りてきた絵本がならんでいました。
「いきものシリーズ」なんでしょう。おそらく壊すと明日怒られますので、そのままにしておきます。
この絵本は、きれいな切り絵で構成されています。精密な昆虫の表現が特筆です。
11_おこさまランチランド
決して上手い絵ではないんですけど。
うちの子ども、なんだか気に入っています。
ちなみに読み聞かせ難易度は低めです。
裏表紙の「もーおなかいっぱい」の絵でお父さんも思わずにっこり。
これ、たぶん本編の迫力から裏表紙に目をやると笑えて来るんでしょうね。
10_ポチポチのきかんしゃ
みんなだいすき「ぶんけいどう」から一冊。
このシリーズも、どちらかというと子供よりも自分の方が好きで借りているかもしれません。
「おまえうまそうだな」のような揺さぶられ方ではないものの、なぜか涙腺に来る本です。子供は単純に喜んで聞いていますが。
9_ショコラちゃんのおでかけドライブ
このシリーズもお気に入り。
Chocolat Book(3) ショコラちゃんのおでかけドライブ (講談社の幼児えほん)
- 作者: 中川ひろたか,はたこうしろう
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/12/14
- メディア: 単行本
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自分自身も絵が好きな本はたくさんありますが、この方の絵もかなり好きです。
「みんな!あつまるのよー!」は子供の一時期の口癖でした。
パン屋に行くと、この絵本の話をたまにします。